医療法人 医仁会
さくら総合病院

Sakura General Hospital

0587-95-6711

24時間 365日  夜間 休日 救急・歯科口腔外科 対応

医療ヘルスケアAtoZ

医療の第一線で活躍する当院のスタッフがさまざまな医療情報を分かりやすくお届けするお届けする医療ヘルスケアAtoZーみなさまの疑問解消のお役に立てれば幸いです。

第8回:検診、人間ドックの有用性とは?

ご自分の身体の健康状態を知っている人は少ないと思います。またそんなこと知りたくないという人や、自分で健康管理を行い「私は風邪一つひいたことがない、健康優良児だ。」と自信を持っている人もいると思います。しかし健康管理をしているからと言って病気にならないとは限りません。

検診、人間ドックは今の健康状態を知る一つの方法です。検診も人間ドックもご自身が希望して受診するのですが、自分が病気であると思って受診している人はいません。最近、毎年乳がんの検診をしていた芸能人の方に乳がんが発見され、発見された時には手遅れの状態であった事で、毎年の検診に意味があったのか?という話題がテレビで言われました。その為検診に疑問を持ち控えた人もいるのではないでしょうか。たしかに不運で残念なことではありましたが、これは非常にまれな例であり、重要なのは検診によって多くの人が病気の早期発見、早期治療をされていることです。

検診、人間ドックの結果「異常はありません」という安心感、または病気の早期発見など、受診しなければわからない身体の情報は皆さんにとても有用(役に立つ)なのです。

info さくら総合病院 人間ドック

検診、人間ドックについての質問がありましたらお気軽に病院スタッフへお問い合わせください。

【詳細はこちら】

第7回:乳がんは早期発見で治癒できますか?

食事・生活習慣などの変化により、乳がんの罹患数が増えています。乳がんは女性ならば誰でもかかる可能性のある病気です。広い年代で発症の可能性があり、30歳代後半から40歳代にかけて急増します。

乳がんは乳腺に発生する悪性腫瘍です。放置するとがん細胞が増殖し、乳腺以外の組織や臓器へ転移します。ですが、早期発見し治療を行なうことで多くの方が治るといわれています。乳がんは他のがんと違い、ご自身で発見できることがあります。

乳房やわきの下のしこりができたり、乳房が赤く腫れるなど、疑わしい場合は早めに受診しましょう。

早期発見には乳がん検診

検診では、視触診のほかマンモグラフィ・超音波検査を行ないます。乳がんから命を守るためには、早期発見して治療を行なうことが重要です。悲しい思いをしないためにも、乳がん検診を受けましょう。

info さくら総合病院 乳腺外来

早期発見することで、治癒の可能性が上がります。異変を感じたら、乳がん検診をお勧めします。

【詳細はこちら】

第6回:夏に起こる鼻づまり

8月7日は「鼻の日」です。鼻炎は冬だけでなく、夏も気をつけたい疾患です。カビ、ダニの糞や死骸などのハウスダストが原因となって、くしゃみ・鼻水・鼻づまりを起こします。また、エアコンの冷気や噴出し口から出るカビの胞子が原因になる場合もあります。

アレルギー性鼻炎

花粉症・ハウスダスト・カビ・ペットの毛などのアレルギーで起こる鼻づまりが、アレルギー性鼻炎です。

急性鼻炎

風邪やインフルエンザに感染することによって起こります。鼻水・鼻づまり・せき・喉の痛みが急に起こり、鼻風邪とも呼ばれます。

慢性副鼻腔炎

匂いが分らない・慢性的な鼻づまり・いびき・後鼻漏などの症状は、蓄膿症といわれる慢性副鼻腔炎の疑いがあります。風邪やアレルギー性鼻炎で鼻づまりが長引くことで、副鼻腔に膿が溜まった状態になります。

また、春の花粉症がひどかった方などはシーズンオフのこの時期からレーザー治療をお勧めします。「治る」というわけではありませんが、鼻閉・鼻水などのアレルギー反応が起こりにくくなります。

info さくら総合病院 耳・鼻・喉疾患センター

原因を知ることで対策を立てられます。異変を感じたら、お早めの受診をお勧めします。

【詳細はこちら】

第5回:紫外線によるシミ・シワを防ぐには?

紫外線は春先から夏にかけて段々と強くなっていきます。曇りの日でも照射量が多く、長時間浴び続けることでシミ・シワの原因になります。肌にダメージを受けないためにも、しっかりと対策を施しましょう。

紫外線の多い時間の外出を避ける

紫外線の多くなる10時〜15時は、屋外で過ごす時間を減らしましょう。

日傘や帽子、日焼け止めを使いましょう

日傘や帽子で顔を陰にし、太陽光のあたる顔や手には日焼け止めを塗りましょう。

肌に良い食べ物を摂取しましょう

イチゴ、カボチャ、ピーマンは紫外線に有効な栄養素ビタミンC・Eを豊富に含んでいます。また、新陳代謝を促進する、たんぱく質や亜鉛も意識して摂取しましょう。

info さくら総合病院 皮膚疾患センター

シミ・シワの外用治療も行なっております。お気軽にご相談ください。

【詳細はこちら】

第4回:適度な運動の強さとは?

普段の運動では、どのくらいの強さの運動を行なうと良いか意識していますか?

息切れして話が出来ないくらいでは、体への負担が大きいですが、全然疲れない・息切れもしない程度では、運動の効果は得られにくいです。

この中間、少し息切れするが話が出来るくらいの強さが良いとされています。

この強さの運動を一般的に有酸素運動といい、運動の強さは、心拍数でも目安にできます。健康の維持・増進のための心拍数は次のように求められます。

目標心拍数=(220−年齢)×0.5〜0.6

[ 例:60歳の方の場合 ]目標心拍数=(220−60)×0.5~0.6=160×0.5~0.6 すなわち1分間に80〜96拍の心拍数の運動が、運動時に適した心拍数です。

当院でも運動負荷試験で計測できます。これは酸素マスクを装着し、自転車をこいで機械で分析する事で、正確な運動の強さを計測する検査です。

info さくら総合病院 リハビリテーションセンター

【詳細はこちら】

第3回:緑内障の検査と治療法にはどんな方法がありますか?

緑内障の症状は少しずつ見える範囲が狭くなる、見えない場所が出現する等です。病気の進行は緩やかで、かなり進行するまで自覚症状はほとんどありません。一度失った視野は元には戻りません。自覚症状の出る前に発見することが重要です。緑内障は主に眼圧検査、眼底検査、視野検査等で診断されます。

検査01|眼圧検査

眼圧計を使った眼圧検査を行ないます。緑内障治療経過を確認するための重要な検査です。

検査02|眼底検査

視神経の障害の程度を判定します。緑内障発見のための必須の検査です。

検査03|OCT(光干渉断層計)

網膜の断面や視神経の線維の厚みを測定し、視神経乳頭の状態を詳細に知ることができます。緑内障は視神経線維が減少し、その後、視野の異常が出現します。この検査で視野異常が出る前の神経線維の変化をより早く検出する事ができます。

検査04|視野検査

光の見え方で、見える範囲や敏感さを調べます。緑内障の進行の具合を判定します。


治療01|点眼薬による治療

眼圧を下げる効果のある目薬を点眼します。目薬は緑内障の重症度や眼圧の高さなどに応じて処方されます。眼圧を下げることによって、病気の進行を抑えることができます。

治療02|レーザー治療・手術治療

点眼薬による治療で効果がない場合は、眼科医と相談の上、レーザー治療を行ないます。レーザー光を用いるため、眼球を切開せずに済みます。レーザー治療でも効果がみられない場合は、手術を行ないます。

症状が進行すると失明につながるおそれがあります。早期発見と治療を継続し、進行を抑えることが大切です。40歳を超えたら定期的に眼科検診を受けましょう。

info さくら総合病院・眼の疾患センター

シミ・シワの外用治療も行なっております。お気軽にご相談ください。

【詳細はこちら】

第2回:脳出血の手術にも内視鏡を使うケースはありますか?

脳卒中の一つである脳出血で意識障害が見られる場合は手術する必要がある場合があります。

手術では脳内の血腫を除去し、出血源の止血をします。以前は顕微鏡を使用して開頭術が行なわれていましたが、腹部手術や胸部手術と同様に、脳神経外科手術でも内視鏡を用いた手術が増えています。

内視鏡術は開頭手術に比べて時間も短く、出血量が少ないため患者さんの負担が少ない手術法です。さくら総合病院でも頻繁に内視鏡手術を行なっております。

脳出血の初期症状は以下のケースが多く見られます。

  1. 気分が悪い、気持ち悪い
  2. 強い頭痛
  3. めまいがする
  4. 立って歩けない
  5. 嘔吐
  6. 手足のしびれ

ひょっとして?と思ったら、当院・脳卒中脊椎脊髄センターで受診しましょう。

info さくら総合病院・脳卒中脊椎脊髄センター

【詳細はこちら】

第1回:内視鏡でがんの治療ができますか?

早期の食道がん・胃がん・大腸がんの中には、お腹に傷をつけることなく、内視鏡で治療をすることができるものがあります。がんの治癒を目指すには、傷をつけずにまとめて切除する必要があります。

これを可能にするのが、内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)という、最先端の治療法で、粘膜に留まる浅いがんであれば、大きなものでも切除することができます。

また、外科手術と比べて、傷がつかないだけでなく、各臓器そのものを切除する訳でないため、術後早期に社会復帰できるだけでなく、体重減少を始めとする治療の弊害が最小限となります。

さくら総合病院では『安全』であることはもちろん、最新の治療機器で合併症の少ない低侵襲な『安心』できる治療を目指しています。

当院では胃カメラと大腸カメラを1日で行うことが可能です。また、胃カメラだけであれば、検査日に朝食を食べずに来院頂ければ当日検査が可能です。[緊急内視鏡は24時間対応]

info さくら総合病院・内視鏡診断・治療センター

【詳細はこちら】