さくら総合病院

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放射線診断治療センター

検査種別
レントゲン撮影(一般撮影) »
マンモグラフィ検査 »
マルチスライスCT »
MRI »
骨密度検査 »
歯科領域撮影 »
透視検査 »
血管造影検査 »
所属医師
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技師長からのメッセージ

技師長 水野晶公 挨拶

水野技師長

私が就職活動をしている時、施設見学に伺った病院の放射線技師さんからこんな話を聞きました。同じ職場で毎年健康診断を受けている先輩が、翌年の健康診断で異常が見つかり、その数ヶ月後に亡くなったという話でした。亡くなられたかたは肝臓に腫瘍ができ、精密検査を受けたときにはもう手がつけられなかったということでした。

一般的な健康診断では、画像検査というのは胸部のX線写真であったり、胃のバリウム検査や胃カメラが多く、脳であったり、肝臓、腎臓の検査はあまりされることはありません。胸部のX線写真も、小さな結節では熟練した医師でも発見できないこともあります。こういった足りない検査を補うためにCTやMRIといった精密な検査をする装置があります。この精密検査をするためには自分自身やその家族、またはその周りの人が体の異変に気づき、病院に行き診察をしてもらい、検査をうけることが必要なのです。

私の両親は私が社会に出る前に両親ともがんで亡くなりました。両親とも原因となるがんではなく他の病気で通院はしていましたが、発見されたときには余命が告げられていました。なぜ検査をしていなかったのだろう、なぜ通院していて検査してもらわなかったのだろうと、今の職業をめざし試験勉強をしながら唇をかみしめていました。

その頃からいわれていますが、早期発見、早期治療という言葉があります。今は早く見つければ治療も簡単にすむ時代です。入院も短い期間ですむのです。今やがんイコール死という時代ではなくなりつつあります。

人間ドックや脳ドック等を利用し、動脈瘤が発見されることもあります。発見が早ければ投薬などのコントロールによって、手術をせずにその病気と付き合って行く方法もあります。ですが、発見が遅くては手遅れとなってしまうこともあります。もし、いつもと違う!というちょっとしたサインを見つけたら、様子を見ずまず診察を受け、是非精密検査を受けてください。当院は放射線技師も24時間体制で勤務しています。


トピック

10月より常勤の放射線科専門医が入られました。 各診療科専門の医師と放射線科専門の医師とで、CTやMRIといった精密検査の診断を ダブルでチェックすることにより、より早く患者さんに結果をお伝えすることが出来るようになりました。


部門紹介

当センターは、マルチスライスCT装置2台、MRI装置、血管撮影装置など高性能な画像診断装置を用いて、各種疾患の画像診断を行なっております。女性の方が特に注目されている、乳がんの正確な診断には欠かすことができないマンモグラフィ撮影も行なっています。また一般撮影装置やX線テレビ装置のデジタル化により、患者さんへの被ばく低減、検査時間の短縮にも努めています。

CT、MRIなどの画像を、消化器や脳神経、循環器など各専門の医師に加え、更に画像診断を専門とする常勤の放射線科専門医が見ることによって、専門領域以外の所見を見つけることができ、早期発見、早期治療につなげることが出来ます。

当院は救急指定病院であり、急な病気、けがに対応する一方、突然亡くなられてしまった方の死因究明の為に、死亡時画像診断(PMI)にも積極的に取り組んでいます。

スタッフ一丸となり、24時間365日いつでも対応できる病院、放射線診断治療センターとしています。


レントゲン撮影(一般撮影)

コンピュータで画像処理する装置を使用しており、X線の少ない線量で安心安全な検査を実現しています。

主に全身の骨や胸部、腹部などの撮影を行ないます。体勢を変えて撮影を行なう際には 放射線技師が優しく声をかけて撮影を行なうので安心です。

救急処置室でそのままレントゲン

全国でもです。

救急処置室は放射線を防護した安心安全な環境です。救急車で運ばれてきた患者さんの処置と並行してレントゲン撮影が可能であるため、診断・治療が非常に早く行われます。

レントゲン撮影

救急処置室・レントゲン撮影装置

一般撮影2

手の骨のX線写真


マンモグラフィ(乳房専用のX線撮影装置)

従来は、フィルム(アナログ)が主流でしたが、デジタル画像として撮影、診断ができるようになりました。

触診ではわかりにくい腫瘍や石灰化、しこりを画像として捉え、乳がんの早期発見に欠かすことのできない画像診断の1つです。

当院では乳腺・内分泌外科を専門とした乳腺専門医によって画像のダブルチェックを行なっており、より高い水準での診断を可能としております。

女性技師のみの徹底対応

乳房撮影の際は女性技師のみが担当させていただいているので安心して検査が受けられます。

健康チェック(乳がん検診)はこちら

乳がん検診について

乳房撮影装置

マンモグラフィ マンモグラフィ3

左右の乳腺像


マルチスライスCT

レントゲン写真で分からない、体の中の構造、出血や骨折の状態などがよく分かる検査です。

短時間での撮影が可能な80列CT2台で検査を行なっています。最新の80列CTでは高速撮影により常に動いている心臓の撮影も可能です。

また、短時間撮影により、被曝の低減や息止めの時間短縮など、患者さんに負担の少ない検査が可能です。

最新80列CT2台導入

最新の機器と放射線技師の患者さんに寄り添う姿勢が、安心安全を実現しています。また、当院では早期発見、早期治療をめざし、画像の処理スピードと画質の向上をさせるためCT装置を新しくします。検査の待ち時間短縮も期待できます。


特長① 高画質で短時間撮影が可能です。

きれいな画像が、さらに短い時間で撮影が可能になります。これにより、短い息止め時間で検査を行うことが可能になります。


特長② 少ない被ばくで検査が行えます。

最先端の技術が搭載されているこの装置では、最大で75%の被ばく低減で検査をすることができ、安心して検査を受けていただけます。


特長③ 安全な検査環境を確保します。

CT装置の開口径は78cmと従来に比べ大幅に広くなり、快適に検査を受けていただけます。
患者さんが寝る寝台も左右にスライドするため、無理な体勢をすることなく、安心安全な検査を実現します。

健康チェック(CT検査)はコチラから

CT検査について

CT

80列CT装置(A棟導入完了)

CT-rotate

胸腹部の3D画像

CT02

腹部のCT画像


MRI

磁石を利用して人体の様々な断面を撮像することができる検査です。CTでは分かりにくい筋肉や、じん帯などがよく見えます。

当院のMRI装置には静音機構が搭載され、従来の装置より検査中は静かで、患者さんはリラックスしながら検査を受けることができます。

造影剤アレルギーの方に

造影剤という薬剤を使用せずに血管像を得ることができるため、頭部血管のMRA像は造影剤アレルギーの方も検査が可能です。

CTとは異なり、放射線を用いないので被曝の心配もありません。

見つからなかった骨折発見

レントゲンで見つからなかった骨折が、MRIによって見つかったケースが多数あります。なかには入院が必要となった例もあります。

最新の設備だからこそ、実現を可能にします。

動脈瘤が人間ドック

家族に勧められ、なにげなく受けた脳ドックで、脳血管に動脈瘤が発見されることがあります。破裂してしまったら、急性くも膜下出血により命にかかわることもあります。

健康チェック(脳ドックセット)はこちらから

脳ドックセットについて

MRI1

MRI装置

MRI2

頚部のMRI像

MRI3

頭部血管のMRA像


骨密度測定

検査台の上に腕を置き、骨のカルシウムの密度を測定します。

どなたでも骨は脆くなっていき、骨折などが起こりやすくなります。一度の大きな骨折で寝たきり、もしくは自立した生活がおくれなくなるという恐れもあります。自分の骨密度を知ることができる、とても受けやすい検査です。

痛くも痒くもない!

測定時間は20秒程で、結果もすぐに出ます。検査結果は印刷してお渡ししています。

健康チェック(骨密度検査)はこちらから

骨密度検査について

骨密度測定

骨密度測定装置(肘から手首をのせて検査)


歯科領域撮影

全ての歯を撮影する装置や、一部の歯を詳細に撮影する専門の装置、歯の矯正のための撮影も行なっています。

24時間撮影可能

当院では24時間体制で口腔外科医が院内にいるため、24時間撮影が可能です。

歯科領域撮影

歯科用デジタルパノラマ撮影装置

歯科領域撮影2

パノラマ像(上下全部の歯や顎の骨が見えます。)


透視検査

通常の消化管造影検査から血管造影検査まで、併用して一度に検査が行える装置を導入しています。消化管など動きのある部位は、高速連続撮影をすることも出来ます。
検査時間も短くなり、動画のように見ることも出来ます。

何処よりもハイスペック

一般的に透視検査というと胃のバリウム検査等を想像されると思います。当院の最新機器では 高精度かつ、患者さんの姿勢を変えずに検査を行なう事も可能にしています。

透視検査1

透視撮影装置

透視検査2

肘から手首の血管像


血管造影検査・治療

従来の血管撮影装置よりも、少ないX線量で鮮明な撮影を行なうことができます。心血管検査では一度に広範囲の撮影・診断が可能となり、高精度の検査・治療が行なえます。

また、脳血管検査では脳梗塞の原因となっている血栓の吸引、出血している血管の特定も行なうことができます。

カテーテル検査

検査にはカテーテルという細い管を用いて、血管内に造影剤や薬剤を直接注入することで、狭窄部位や腫瘍などの検索、または治療を行ないます。

心臓カテーテル、血管の3次元画像(3D)など多種にわたって検査することができ、原因疾患の特定にもとても有効な検査です。

検査だけではなく治療も

脳動脈瘤による出血、血栓による脳梗塞、腹部外傷による出血などもカテーテルを使い、わずかな傷で治療を行なうことが可能です。

血管造影検査1

血管撮影装置

血管造影検査-rotate

撮影した血管を3D処理した画像

血管造影検査2

頭部の側面の血管像

血管造影検査3

心臓の血管像

所属スタッフ

集合写真

放射線診断治療センターに所属する各人員

男性放射線技師 女性放射線技師 事務員
11名 2名 1名

所属医師

放射線診断治療センター

名前 学位・専門医・経歴
顧問
綾川 良雄
学位・専門医
  • 医学博士
  • 日本医学放射線学会放射線科専門医
医員
谷口 毅
医員|谷口 毅
専門医
  • 日本医学放射線学会放射線科専門医
所属学会
  • 日本医学放射線学会
  • 日本放射線腫瘍学会
  • 日本IVR学会
経歴
  • 京都府立医科大学医学部卒業
  • 京都府立医科大学放射線診断治療学教室
非常勤
萩原 真清
非常勤
泉 雄一郎
非常勤
池田 秀次

コラム

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診療時間

月 - 土 9時-12時 | 月 - 金 17時-19時30
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