基本理念
私たちは患者さんの個別性を尊重し、専門知識に基づいた質の高い看護を提供します。
基本方針
- 患者さんの安全を守り、安心して治療が受けられるよう最善を尽くします。
- 安心・安全・安楽で過ごせる快適な療養環境を整えます。
- 他職種との連携を図りチーム医療を推進します。
- 法人内の各施設と情報を共有し連携を推進します。
- 看護の質の向上を目指し専門職業人として常に研鑽を続けます。

看護部は地域の人々に信頼される人間性豊かな看護師の育成と思いやりに溢れる職場作りを目指しています。
瀬古看護部長からご挨拶

心・技・体バランスのとれた人材育成が温もりを実感していただける看護へ
医療法人医仁会は、1980年に大口外科クリニックとして開設して以来、断らない医療を具現化してまいりました。そして地域の皆様のニーズにお応えし医療・介護・福祉の分野を拡大してまいりました。その結果ドクターカー3台が稼働、二次救急指定を受け急性期医療と地域包括ケア・回復期リハビリテーション・療養病棟を持つケアミックス型のさくら総合病院、老人保健施設さくら荘、有料老人ホーム太郎と花子、訪問看護ステーション、居宅介護支援事業所、デイケアセンター、ヘルパーステーションなど患者さん、利用者さまの状況にあった医療・介護・福祉を提供しています。
当医療法人は、世界で名だたる企業が隣接する立地条件から世界経済の動向を感じ、EPA看護師の活躍、外国人職員と共に働き異文化と共存しているのが1つの特徴です。
看護師各々は、ジェネラリストやスペシャリストとして挑戦したい、向上したい、看護が好き、患者さんが好き、チームで頑張りたいなど働く目的は十人十色です。看護の対象は、急性期、回復期、療養、在宅と広く網羅しています。看護師自らのライフスタイルに合った看護ができる職場を選択することが可能なのも魅力です。
看護師一人一人が安全・安心な医療・看護を提供することで信頼されるだけでなく、患者さん・利用者様・家族の方々に温もりを実感していただけるよう豊かな心を育み、知識と看護の技(わざ)を磨き・健康で働き続けられる体づくりとバランスのとれた人材育成をしてまいります。 看護部は、医療・介護・福祉のチームの一員としてより法人内外で幅広く社会貢献しつづけることを目指していきます。