医療法人 医仁会さくら総合病院
SAKURA GENERAL HOSPITAL

「糖尿病教育入院」について

「糖尿病教育入院」とは

入院では糖尿病教育のためのプログラムを設置し、短期の入院でも退院後良好な血糖コントロールが維持できるよう努めています。isCGM を用い詳細な血糖プロフィールの評価を行いながら、定期的にカンファレンスを行い、より良い治療が行えるよう検討しています。

看護師によるフットケアも行っております。まとまった時間のとれない方向けに2泊3日程度の短期入院もご用意しています。日数については各々に応じて相談可能です。

対象となる方

糖尿病と診断された方

糖尿病治療を続けてはいるけど、血糖コントロールがうまくいかない方

次にくる発作を考えると不安になる方

糖尿病治療を続けている方で、医師から入院をすすめられた方

糖尿病教室

教育入院中に行う糖尿病教室では医師や各コメディカルより、患者さんが糖尿病の本質を理解し、食事や運動に気を配り、糖尿病の治療のゴール、すなわち健康人と変わらない日常生活の質(QOL)、健康寿命を保つために正しい知識の提供、実践方法についてお話しいたします。

担当医師からのメッセージ

外来、入院治療を通して、患者さんひとりひとりと信頼関係を築きながら、質の高い、安全安心な医療を提供してまいりたいと思っております。

お問い合わせ

ご不明な点は、当院までお問い合わせください。

[お問合せ先] さくら総合病院

0587-95-6711(代表)