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一緒に禁煙しましょう!

 

Let’s Challenge!

ダイエットと同じように、禁煙も1人でするのは、難しいものです。一度、禁煙に挑戦してみたけど、結局禁煙できなかった…。そんな方は、お医者さんと一緒に禁煙しましょう!
治療が必要なニコチン依存症と診断されると、保険が適用されます。
ご存知ですか?タバコのコワさ
皆さん、ご存知の方が多いと思いますが、ご存知のない方もいらっしゃるかもしれないので、少し、タバコのお話をさせて頂きます。

タバコは、どうして体に悪いの?
タバコには、化学物質がとても多く含まれています。その化学物質の中には、発がん性物質も多く含まれています。しかも、喫煙する事によって、大量のビタミンCも奪われてしまいます。さらに、タバコを吸っている本人のみならず、煙を微量でも吸う周りの人にも、上記のような影響を与えてしまうのです。
タバコを吸っていると、どんな病気になるの?
煙草を吸う=確実に病気になる、と言う訳ではありません。ただ、煙草を吸っている人の方が、煙草を吸わない人よりもずっと、病気にかかるリスクが高くなるのです。
煙草でリスクが高まると言われている病気

動脈硬化・糖尿病・心筋梗塞・脳卒中・高血圧・高脂血症・慢性閉塞性肺疾患・喘息・肺炎・骨粗鬆症・バセドウ病・胃潰瘍・メタボ・がん

どうしてそんなに やめられないものなの?
タバコに含まれる『ニコチン』は、麻薬と同じように依存性を持つからです。
そう、中毒に陥るという点では、タバコも、覚せい剤や大麻のような麻薬と同じなのです。
ニコチン依存症CHECK
『ニコチン依存症』をご存知ですか?

下記チェック表で、Yes=1点/No=0点を加算して合計を出してみましょう。

質問 Yes No
1)思ったよりも、ずっと多くのタバコをすってしまう事がありますか
2)禁煙や本数を減らそうと試みて、すぐできなかった事がありましたか
3)本数を減らそうとした時に、タバコがほしくてたまらなくなる事がありましたか
4)禁煙したり本数を減らそうとした時に、次の症状がありましたか(イライラ・集中しにくい 等)
5)その症状を消すために、またタバコを吸い始める事がありますか
6)重い病気にかかった時に、よくないとわかっていても吸う事がありますか
7)健康問題が起きているとわかっていても、吸う事がありますか
8)精神的問題が起きているとわかっていても、吸う事がありますか
9)自分はタバコに依存していると感じる事がありますか
10)タバコが吸えない仕事や付き合いを避ける事がありますか
合計 0

(*)禁煙や本数を減らした時に出現する離脱症状(いわゆる禁断症状)ではなく、喫煙する事によって神経質になったり、不安や抑うつなどの症状が出現している状態。
合計は何点でしたか?
もしあなたが5点以上の場合、ニコチン依存症の可能性があります
この表の他に、診察での問診などにより、治療が必要なニコチン依存症と診断されると、保険が適用されます。まずは、お医者さんに相談することから始めましょう。
診察日
診察日は変更となる場合もございますので、お気軽にお問い合わせください
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