
ドクターカーセレモニー
「多くの皆様の善意が結集し、それがドクターカーという形になり、そのドクターカーが多くの人を救う」そんな夢のあるプロジェクトが花を咲かせました。この花が大きな実を結ぶように、我々に課された責任は重く、やり甲斐はこの上ないと思っています。皆様からいただいたご厚情にあまりある形で、社会に貢献し続けることをお約束いたします。改めまして、多大なサポートに感謝申し上げます。引き続き、医療法人医仁会さくら総合病院のこれからの展開にご期待とご支援をよろしくお願いいたします。
2021年11月25日
さくら総合病院長 小林 豊
コロナ禍において、医療業界の厳しい状況は依然として変わる気配はありませんが、当院はこれからも新たなドクターカーとともに、救急医療を守るため真摯に取り組んで参る所存です。
2021年4月24日
さくら総合病院長 小林 豊
温かいお声の数々に応えるべく、必ず新しいドクターカーと共に地域の最後の砦として責務を全うする覚悟です。
さて、初めてのクラウドファンディングへの挑戦でのall or nothing方式で、確実に第一目標には達成することが必要であったため1,000万円に目標を設定しました。
しかし、ドクターカーは一般の車両を救急車仕様に改造し、更に心電図モニターや除細動器、人工呼吸器や酸素配管システムを配備し、医療資機材を搭載する必要があり、総額で約2,400万円かかります。
新型コロナウイルスの変異株が著増し、20床ある当院の新型コロナウイルス病棟も第4波が押し寄せたら一気に埋まることが予想されます。
引き続き、当院の運営は緊迫した状態が続く中で、引き続き院内感染や人手不足のリスクを抱えており、ドクターカーの購入に多額の自己資金を用意することは難しいのが現実です。
そこで、このクラウドファンディングの次なる目標を1,600万円に改めて設定し、残りの期間を通して、今一度、多くの皆様のお力を借りたいと思っております。集まった資金は、全額ドクターカーの購入に充てさせていただきます。
当院はこれからも、少しでも多くの患者さんのを救うべく、一丸となって前に進んでまいります!引き続きご支援、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
2021年4月1日
さくら総合病院長 小林 豊
今回、さくら総合病院では、今後も地域と密接な医療を届け続けるため、愛知県内で唯一24時間365日稼働をし続けてきたドクターカーの購入費用についてご支援を賜りたく、プロジェクトを立ち上げました。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大は、当院の体制にも大きく影響を与えました。経営も大きく変わる必要がありました。それでもこれまで地域医療の「安心」の一つとしてドクターカーは走り続けてきました。
そのドクターカーも、導入から16年が経ちます。劣化し限界を迎え始めています。今故障した場合、交換する部品もないため、安心して、迅速に患者さまの対応を行うには、走れなくなる前に買い換える必要があります。
[ NEXT GOAL挑戦中 ]当院のドクターカーを支援する(READYFORページ)
資金使途:ドクターカーの新規購入(内装・医療資機材込みで1台約2,400万円)
目標金額:1,000万円 → [ NEXT GOAL ]1,600万円
募集ページ:https://readyfor.jp/projects/dr-car
購入予定月:2021年04月
稼働開始 :2021年12月
どうぞご支援よろしくお願いします。