検査項目

頭部MRI・MRA

頭部MRI・MRA

脳卒中(脳梗塞、脳出血、くも膜下出血など)は、中高齢者を突然襲う脳の病気です。わが国における死亡原因の上位になっています。脳卒中は発症してからでは遅く、発症する前の予防が重要です。十分な検査と適切な治療を行なうことで、脳卒中の発症を未然に防ぐことが可能になりました。


                            
胸腹部造影CT検査

胸腹部造影CT

胸腹部造影CT検査で楽に発見される疾患もあります。


                            
心臓エコー

心臓エコー

手足のむくみ・動悸・息切れ・胸痛・高血圧・心電図異常を自覚したり、指摘された事はありますか?高血圧や脂質異常などの生活習慣病は心臓病を引き起こす要因です。心臓エコー(心臓超音波検査)は様々な心臓病の診断をするために行ないます。


                            
腹部エコー

腹部エコー

みぞうち〜わき腹の辺りに超音波をあて、肝臓や腎臓、膵臓、胆のうなどの臓器や血管に異常がないかを調べます。胆石・ポリープ・のう胞・腫瘍などの限局性病変、脂肪肝・慢性肝炎などのびまん性疾患、腹部大動脈瘤や胸水、脾嚢胞性腫瘍、リンパ節肥大などがわかります。CTには写らない胆石が検知でき、また特定の臓器はCTよりかなり精細に評価することができます。


                            
上部・下部内視鏡検査

内視鏡検査

胃や腸など消化器官に関する疾患の早期発見・治療のために行ないます。上部消化管内視鏡(胃カメラ)と、下部消化管内視鏡(大腸カメラ)があります。もう今の時代バリウム検査ではダメです!内視鏡ならビックリするほど早期に病気が見つかり、場合によって胃は内視鏡で治療を完結できるような病気を発見することもあります。ご希望に応じ、麻酔も使用いたします。